名古屋芸大学長セクハラ疑惑 大学側、調査報告書の開示拒否
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調査報告書の開示をプライバシーを理由に拒否するなんてとんでもないです。
被害者側が開示を求めているようなので、プライバシーというのは加害者のものを指しているのでしょう。
大学は国から多額の助成金を受けている公共性の高い機関です。
また、学生たちからは多額の学費の支払いを受けています。
身内をかばうために報告書の開示を拒否するのは、上場企業がステークホルダーに情報を意図的に隠蔽するのと同じです。
「大学の常識は世間の非常識」と言われても仕方がないのではないでしょうか?
注目のコメント
「嫌ならなぜ途中で言わない?」 セクハラ疑惑の名古屋芸大学長が反論
https://mainichi.jp/articles/20240410/k00/00m/040/419000c
「「 学生たちはこういうことにも慣れていないことは理解できた。プロである自分が話したことが高度すぎて学生には伝わらなかったのだと思う。今後はもう少しレベルを下げてやる必要がある」などと主張」
名古屋芸大学長である来住尚彦氏は、大学卒業後、TBSに入社。
TBSを退社後、名古屋芸大学長として迎えられました。
地方の芸術大学は受験者数の低迷で存続の崖っぷちにあるところが多く、テレビ局からの天下りを要請するなどして必死に生き残ろうとする時代です。
組織に先が無くなると、滅亡を早めそうな事態が次々に内部で増えていく、というのはよくあることです。