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コロナワクチン廃棄2.4億回分、6653億円相当 厚労省

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  • 米系運用会社 シンガポールオフィス

    とても卑怯な記事の書き方に呆れるしかない


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    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    確かに、額が大きい、と思われる方が多いと思います。2009年新型インフルエンザパンデミックの際に、実務に携わった人間としては、繰り返し起こる大変悩ましい問題だと思います。

    今回も、接種予約が困難な状況がかなり続いていたことや、なぜ国産でできないのか、といった声もあったこと等を思い起こしていただければ、新型コロナという未知の感染症のパンデミックに直面し、ワクチン接種を望む多くの国民のニーズに応える必要があり、国際的な激しい獲得競争の中、結果として購入量が大きくなったことは、ある程度は致し方ない面があります。

    各国政府とも、どの国のどのメーカーがいち早く開発・実用化に成功するか、あらゆる可能性を見越して、各メーカーと交渉を重ねていた。安定供給後は、国も「一度に大量に」ではなく、日々の接種状況や自治体での予約状況等を考慮した上で、「最小限の量を追加購入」するようにしてきてはいました。

    もちろん、購入・廃棄をできるだけ少なく、という努力は絶対に必要で、今回“最小限”だったかは、議論の余地があると思います。ただ、接種の予約希望が殺到する中、今後の感染拡大の規模や期間も分からない状況で、“必要最小限”を正確に見積もることは容易ではなく、他の先進国も、おおよそ人口の2~3倍の接種回数を実行しており、そのために確保し、結果として廃棄された分が相当数存在する、というジレンマを抱えています。

    ただ今回の公表に際し、物価高や負担増に苦しむ国民感情に配慮して、高額な廃棄に関し、もう少し丁寧な説明があってよかったと思いますし、なんであれ、できるだけ無駄を生じさせない不断の努力が必要なことは論を俟ちません。

    また日本は、過去の予防接種禍と世論等を受けて、国産のワクチン開発が下火になったわけだが、自国民を守る「国家の危機管理」の問題として、国産のワクチンや薬の開発を、今後どうしていくかという観点も忘れてはならないと思います。


  • 自営 なし

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240401/k10014409401000.html

    XBB対応型は4640万回分の内162万回(約3.5%)は有効期限が来たら順次廃棄。
    XBB非対応はとっくに役目を終えているし妥当な数字かと。


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