この外交青書のワーディングは実は結構日本外交のポジションを示すという意味で重要で、相手国へのメッセージでもある。ここで韓国にパートナーを使うということはこの2年間の韓国の対応をみた評価でもあるし、今後への期待も示した意味も持つ。ちなみに台湾は「極めて重要なパートナー」と2020年から表現されている。外交関係がない隣国を「パートナー」として、外交関係がある隣国を14年もパートナーと書けなかったことは、外交を考えるうえで興味深い現実ことだ。
1人がわかりやすいと言っています
尹ソンニョル政権下で韓国は信頼できる友好国になった。記述は正確だ。
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