株価 一時700円以上値下がり 中東情勢緊迫化への警戒感強まる

コメント

選択しているユーザー

• 王 士銘

  Telehire 代表取締役社長

  ・2024年04月15日

  <商社関連株を買う>戦争は株式市場などに影響するが大き、日本の場合は資源のSUPPLYCHAINを握る商社にはプラス。バフェットは実際には投資家ではなく、市場メーカーです。彼は米国政府の重要な経済、政治、軍事イベントの意思決定に参加し、市場を作る。これらのイベントに影響を与えるのは地政学です。
  
  例えば、ロシアとウクライナの戦争前に彼は大量の石油関連製品を購入し、その後戦争が勃発した際にはかなりの利益を得ました。欧米が中国の自動車に圧力をかける前、彼はBYDを売却し、彼は知っているから売却。
  
  また台湾海峡に危機が迫ると台湾積体電路を売却しました。代わりに、アジア、日本、韓国、台湾、中東で危機が起こる可能性があるとき、彼は五大商社に投資しました。商社は日本の鉱産資源を保有しており、彼の投資は主に戦争のリスクやアメリカの動きに対処するためであり、日本の経済が好調であるためではありません。米国政府の指示です。

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年04月15日

  機関投資家からすれば、やはりこうした状況ではある程度は一旦ポジション落とさなければお客さんに説明つきませんからね。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2024年04月15日

  だからといって、平均株価が下がるほど企業業績に影響が出るような出来事だとは思えません。
  米株が下げたヘッジの売り取引で、ファンダメンタルを反映したものではない、と私は思います。
• Omiya Hirohisa

  原油価格が上がり、円安とも重なってコストプッシュ型のインフレが進みそうですね。日本にとって厳しい時代になりそう。