日本の「食スタートアップ」がグローバル進出で"必ず陥ってしまう"【経営の過ち】
世界のフードテック潮流 × 日本伝統の智慧の可能性
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コメント
注目のコメント
あとはこの手のビジネスは本当にエクイティでVCから資金調達するかはそもそもの論点ですね。エクイティかデットかってどちらが上とかの議論ではなく、ビジネスの実態に応じて変わりますからね。
* 一人の経営者としてのみ留まらず、人生の大先輩であり、一人の人間としても尊敬をする人物:北米製麺企業”Yamachan Ramen”ことNippon Trends Food Service, Inc.の山下英幸社長との久々の対面での再会で書き留めて置いたメモを基に、同氏の智慧を記事化させて頂きました。自分自身の経験も踏まえつつ。
昨今の日本から北米市場進出を目指すフードテック、食領域の起業家やスタートアップが悉く米国での立ち上がりにとん挫をし続ける中、山下氏のお言葉にはその実際の表現の中に沢山のメッセージがいろいろな解釈でもって込められている気がします。
異国の市場で修羅場を経て来られた方のお話には含蓄と説得性が秘められています。エクイティ価値やら企業価値云々を頭で語る以前のレベル。
- 厳しさの中にも慈悲を秘められたお言葉と示唆に感謝です。売上がないのに、現地で人を雇ったり事業開発やPRに走ってもダメなわけです。売りたい人に商品をまずは売っていかないといけないのです。当たり前のことなのですが、そこが全然足りないのです