エヌビディアが発表した最新スーパーAI半導体は何がそんなにすごいのか | 人型ロボットが活躍する世界が見えてきた
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注目のコメント
CPU(Grace)のサポートしているDRAMはLPDDR5Xなんですね。帯域必要なアプリケーションはモバイルじゃなくてもLPDDRが増えてくるんですかね。
https://www.nvidia.com/ja-jp/data-center/grace-cpu/汎用基盤モデルは言語と画像の次はヒューマノイドロボットですか。
ロボットは多種多様なので、データセット整備を含め汎用基盤モデルの構築には相当時間を要すると考えていました。
だからProject GR00Tは興味深く注目しています。
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NVIDIA がヒューマノイド ロボット向け Project GR00T 基盤モデルと Isaac Robotics プラットフォームの主要アップデートを発表(3/24)
https://www.nvidia.com/ja-jp/about-nvidia/press-releases/2024/foundation-model-isaac-robotics-platform/今後のAIは複数の要件に対し、瞬時に弾き出しフィードバックを行う神経的な使い方と、要求に対し裏付けなど深い考察を行い回答を導き出す頭脳的な使い方を相互融合することが必要になってくるでしょう。
ロボットの形はしていなくても、人を助けるためには、必要な用途にあったAIとなるでしょうし、それらを実現するデバイスも必要でしょう。
単に処理能力を上げ続けるだけではない方向へのシフトもありそうです。