新NISAの「クレカ積立」は本当に得なのか…これから日本人を待ち受ける「NISA貧乏」という悪夢
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最近のマーケットは楽観的な見方が多すぎるように感じます。新NISA制度が始まったばかりのこの時期に、一度大きな市場の下落を経験することは、投資家にとってリスク管理の重要性を学ぶ良い機会になるでしょう。早いうちからこれらの経験を積むことが、将来的な資産形成において大いに役立つはずです。
#新NISA #投資 #リスク管理
注目のコメント
NISAは『投資の利益に対する非課税制度』に過ぎない。
なので投資自体のリスクはNISAとは関係なくあるし、投資にお金を回し過ぎて非常時のお金が手元にないなんてリスクはある。それもNISAとは関係なく生命保険であろうが自動車ローンであろうがある。そんなのでいちいちNISA貧乏なんて言うのはナンセンスだと思う。ドルコスト平均法は、説明の際、かなりの注意が必要。
下落局面が続く場合、積み立て投資は下落に対するリスクヘッジにはならない。儲かるには、少なくとも運用期間が長期的に上昇局面であることが必要条件。が、儲かるのに必要な期間がどの程度長いかは、事前には分からない。世間では、積み立て投資をやれば必ず儲かるという幻想を抱かせる説明をしている場合が多い。なんかNISAという言葉だけが一人歩きしているが、積み立て投資が根付いているということ。NISAはその税制優遇でしかないし、ポイントに至ってはおまけみたいなもの。
記事での借金してNISAについては、借金して競馬なパチンコする人はいっぱいいる。だが、NISAを利用して積み立て投資を始めた人は真逆の考えであり、一人もそんな人はいないかと言われるといるかもしれないが、非常に可能性の少ない的外れの指摘。