• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

離婚後共同親権、衆院法務委で可決 週明けにも衆院通過の見通し

199
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 一般社団法人THINKERS NEO 代表理事

    (ほぼ1年前のコメントをそのまま再掲)
    ウチは5年にわたる別居・離婚協議を経てようやくこの1月に調停離婚して、私が単独親権者になりました。
    離婚の最大の理由は父親が子どもの不登校を理解しようともしなかったこと。
    「なんで学校に行かないんだ」と言うだけで、フリースクールの親の会やN中等部のイベントには一度も来ませんでした。
    子ども自身も父親に会うと「なんで…」という言葉を飲み込んでいる様子を感じるらしく、会いたがりません(というか存在を忘れているみたい)。
    もし共同親権だったらS高関係の書類作成もかなりめんどくさいことになっていたと思います(S高の書面を見て、ウチのようなケースも想定済みとも感じました…通信制高校なんて、と言う父親も世の中にはいるのでしょうから)。
    単独親権になって今、私と子どもはハッピーです。

    父親が不登校状態の我が子を理解しようとするか否かで、子どものその後(登校するとか、引きこもりをやめるとか、他人とかかわるようになるとか)が大きく異なると聞きます。
    ウチも、理解しようとしない父親の存在が子どもにとって害になると思ったので、時間とエネルギーを使って離婚しました。
    もし共同親権という選択肢があったら、父親は離婚に応じても共同親権を主張し、めんどくさいことになったと思います。子どもは定員割れしている偏差値測定不能な全日制高校を薦められ、スムーズにS高に行けなかったかもしれません。
    その経験から、今のままの単独親権一択を希望します。

    不登校が増えている今だから、ここまで書きました。


注目のコメント

  • badge
    相模女子大学特任教授 新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

    共同親権そのものには反対ではありません。しかし不安なのはこのスピードです。今#STOP共同親権のネット署名は16万を超えています。政治のジェンダーギャップが大きい日本では、女性や子どもの政策はずっと優先順位が低かった。例えば改姓するのはほとんど女性である選択的夫婦別姓は25年も議論している。「バイアグラは認可まで6カ月だけど、経口中絶薬は認可まで37年かかった」と鴻上尚史さんも書いています。共同親権そのものは世界でも導入されていますが、なぜここまで急ぐのか?子どもの人生のかかることですから、丁寧に議論されるべきことです。当事者のある女性は「突如あの'父親'が私の人生に関与する権利を主張してきたらなんて考えるだけで地獄に突き落とされる気持ちです」と書いています。実質的な「離婚・子連れ別居禁止法」と言われる今のまま、決定していいのでしょうか?
    追記:
    下記に修正が必要な事項を列挙します。「▽父母双方の合意がなくても裁判所が「共同親権」を命令できる▽共同親権になった場合、「急迫の事情」がないと、大事なことを決めるのに別居親の合意を得なければならない▽離婚時に監護者(子どもを日常的に主にケアする人)を決めなくてもいいようになっている(監護の分掌)、そうなると児童手当や児童扶養手当は誰が受け取る?扶養控除はどっちにつく?など、ひとり親支援にかかわる制度に影響必至▽子どもの意思の尊重、意見表明権が明記されていない」ちょっと待って共同親権プロジェクトより


  • STUDIOバブルス 代表

    欧米で共同親権が導入されている国では、同時に養育費を払わない側へ給与の差し押さえなど実効的なペナルティがありますが、日本ではそういった制度が整っていない。導入するなら必ずセットにするべきです。


  • 学童保育士/クイズプレイヤー

    反対。

    親が何らかの理由でいがみ合うから離婚になるわけで、そのいがみ合いの関係下において子の利益になることは基本ない。

    単独親権下において、親権のない方の大人から養育費を強制徴収する仕組みを作った方がよほど子どもの利益になるだろう。

    一応、責任感のある親と虐待やギャンブルなど愚者そのものみたいな親が離婚して、愚者に親権が移ってしまった場合この共同親権が役に立つのかもしれないですが、それは別の仕組みを作って対処するべきでしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか