「目の前で何人も亡くなった…」元消防士・プログラミング経験ゼロだった「ITベンチャー社長」が、”救急医療のAI革命”を目指すワケ
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岩手県八幡平市の『スパルタキャンプ』ご出身の方なのですね!さすが、八幡平市です。
金野さんの様な方が岩手県の八幡平市から輩出できるのには、カリスマ公務員、中軽米(なかかるまい)真人さんのお力によるところが大きいです。
中軽米さんは『地方公務員アワード2023』で受賞されております。
https://www.holg.jp/award/2023-12/
(中軽米さんのスゴいところ)
①Google、アップルからも注目された公務員
②凄すぎてホリエモンに呼ばれてYouTubeで対談
(なんでそんなにスゴいのか)
①参加費無料の短期集中型のプログラミング合宿を立ち上げ
https://hachimantai.spartacamp.jp/
②7年間で25回開催し、4000人以上のエントリー。
③しかも、18カ国(本人曰く南米以外全エリアから来たとのこと)から参加希望者が集まった
④合宿後に移住する者も30人を超え、既に13法人が市内で起業、外部からの投資資金で3億円を集めている。
(中軽米さんの面白ポイント)
①7年も前から自治体で質が高くかつ無料のプログラミング教室を立ち上げられた理由
→ファミコン買ってもらえなかった家だった
→ゲームするには自分でゲームを作りしかない
→プログラミングを習得
なので市役所職員なのにプログラミングに精通しておられる
(プログラミングだけではない)
①まち全体で人事部を作ろう!と立ち上がる
理由:市内の企業が人を採用できない理由を聞いて回ったら「リソースがなくて経営者が自ら採用している。人事部がない体と気がついた。」
→ならば市自体が人事部になってあげたらいいのでは!と始められた。
総じて、通常イメージする公務員の域を大きく超えた発想力と実現力で大きな成果を出しておられます。心から尊敬しております。
【「すごい地方公務員アワード」 日本を元気にする受賞者12名】
https://newspicks.com/news/9004699
注目のコメント
こっそり隠れてようと思ってたのに、Ishidaさん経由でバレてしまった笑
目の前の人を助けたい!
人として当たり前の感情ですが、スパルタキャンプでプログラミングを学び、それを実際のソリューションにして、社会実装するなんて誰にでもできることではありません。彼が想い描くいるのは、日本のスーパー救急隊と同レベルに世界中の救急隊の水準を引き上げようというもの。
八幡平市のような、地方の過疎地であっても、このように世界を相手にしたビジネスを展開することは可能です。
彼のように、世界中どこでも住む場所に関係なく、志ある人をスパルタキャンプは応援しています。
さぁ、未来をはじめようここ最近で、最も胸熱な起業ストーリー
工業高校→東日本大震災→救命救急士→フィリピン赴任→コロナで帰国→プログラミング学習→起業→フィリピンで実証実験→…
「ベッドサイドヒーロー』という救急隊支援アプリを開発しているようだけど、この社長さんこそヒーロー。開発メンバーが『これを自分の最後の仕事にするよ』と言うのも分かる。