マッキンゼー、数百人規模の削減開始-顧客からの需要鈍化に直面
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- 1米経営コンサルティング会社マッキンゼーは顧客からの需要鈍化に直面し、約360人の削減を実施
- 2人員削減は世界規模で実施され、デザインやデータエンジニアリング、クラウド、ソフトウェアなど、幅広い部門の従業員が対象
- 3従来のコンサルタントには影響なし
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注目のコメント
コンサルタントの需要は高まっている気がするが、クライアント数よりも高い品質で少ないクライアント、高価格提示で勝負する時代なのではないかと思います。
少数精鋭に近い感覚。もう会社の看板でコンサルを受注する時代から誰に発注するかが重視されはじめていることを意味している気がします。日本で言えばDXブームに乗っかって常駐型(伴走型支援とカッコよく言う)のコンサル案件に対応するために一時的に増やした人足の放出ということでしょうか(言い方)
元々のスキルもそれなりで尚且つ一定期間Mckで鍛えられたとなると中途採用に力を入れる伝統的日本企業からの引くて数多かと。
ただ現実的には、おそらくグローバルではオペレーション人員を放出、日本は引き続きニーズあり維持という気もします。
いずれにせよ一定数元Mckによる起業→一握りの成功→Mckすげぇ!という形で人員削減のニュースはみんなすぐに忘れますが世に放たれた元Mckの人によって継続的ブランディングが実行されるのです。