イオン、売上高10兆円へ=PB強化で客足確保―25年2月期予想
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イオンは北海道の西友店舗買収、ツルハの取り込みなど超積極的にさらなる面の拡大を進めています。あとは業績絶好調のPPIHや食品小売過去最大額のM&Aを実施したトライアル、非上場ながら今年の関西出店も含め成長著しいオーケーストアなど、業界再編の核となるプレーヤーの輪郭が見えてきています。この潮流も読みながら10、20年後の食品小売業界の中で各社がどう生き残っていくか、非常に動きの速い面白い時代が来たなと感じています。
注目のコメント
国内の年収は、平均未満のゾーンが膨らみ、平均年収のゾーンが凹んでいます。
膨らむ年収ゾーンにしっかりあてているのが、PBであり、また、強化されているドラッグ陣営だといえましょう。売上だけでなく、利益を着実に積み上げられているのも流石だと思います。実質賃金が23か月連続でマイナスなことから、昔のデフレ銘柄がまた人気になってます。イオンもこの流れですね。さらに、コロナ禍の最中に攻めの経営に転じた企業は、今になって目に見えて業績が良くなっています。この典型例だと思います。コロナ禍で閉店した良い立地の跡地を取った企業は、物販も飲食も好調です。