円安による輸入物価上昇、基調物価に反映なら政策変更も-日銀総裁
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もう手遅れでしょう。
こうなることは分かっていたのに、見た目の数字を良くするためだけに劇薬を投与し続けた結果です。
劇薬も効き目はどんどん薄れ、副作用がこれから一気に表面化し、苦しむのは国民、特に中間層です。
そして劇薬を打ち続けた政治家たちは安全地帯で高みの見物。もう地獄絵図ですね。
注目のコメント
輸入インフレによる物価上昇と、国内需要喚起による物価上昇を分けて考えるのは当たり前。
そして円安自体は悪いことではないのだから、円安に触れたから金利政策を変えるというのはケースバイケースになるけど現時点で言えば不要でしょう。
日本円は140〜150円台くらいなら適正値と言えるのだから。
今は日銀の金利政策ではなく、政府・財務省による経済政策(財政政策)に焦点を当てるべきです。
何故にみんな日銀の動向ばかり気にするのか。日銀のフェーズじゃないですよ。
日銀が動かなくても、海外が利下げをすれば国内と国外の利幅は小さくなるのだから、下手に日銀は利上げなんか出来ないのだし。これは物価安定策を講じる中央銀行の標準的な考えだと思います
為替は他国との相対で決まる部分もあるため直接それを理由に政策変更はしませんが、物価と通貨の関係から通貨安(つまり物価高)を見直すということはあり得ます、ということですね