クレカ不正利用過去最悪 被害額が前年比100億円増 官民で対策
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弊社のオンラインショップでも、高額商品が不正利用で狙われるケースが一定間隔であります。
一度狙われると、何度も何度も注文が入るため、それを本当に不正利用なのか確認したり、キャンセルしたり、連絡したりという手間がかかります。
マジで、最悪です。
注文者の名前や連絡先も、実在する人物の情報を使っていたりする場合もあり、非常に悪質です。
てすので、3Dセキュアなどの本人認証は必須ですし、チャージバック保証を活用したりします。
また、最近はshopifyとかですと、どれだけ不正利用の可能性が高いのか?ということもシステムが判別してくれます。
それでも完璧ではないところが悩ましいですね。
対策して、また被害を受けたら別の対策をして…
カゴ落ちのリスクも怖いですが、その都度対策していくしかないですね。
注目のコメント
カード偽造やカード不正を防ぐため、カード会社はあの手この手を打ってきました。例えば、磁気ストライプからICカードに変更するとか、オンラインでは3Dセキュアを導入するとか、カード番号非表示にするとか・・・。その間、カード会社のコストは上昇しっぱなしです。
しかしどの努力もむなしく、カード被害は増加の一途。2023年は前年より100億円増えて、541億円に達したそうです。プラスチックカードという決済インターフェイスに問題があるのかもしれません。最近クレジットカード会社も警戒レベルを上げているらしいのですが、そのせいでもう、何度不正利用疑いで支払いを止められたことか。そのたびにアプリから「これは私の利用です」と回答したり、クレジットカード会社に直接電話して「これからXXのための支払いをYY円以上するので不正ではありません。とめないでください。」と電話したことか。
一方で、本当の不正利用だったときにクレジットカード会社が対応してくれるのは消費者としては心強いところ。ただし、多くの場合「カード会社に連絡した日からさかのぼって、60日前から生じた不正利用分についてだけ補償されます。」などの利用規約になっているので、利用履歴は定期的にチェックしたいところ。フィッシングメール多いですよね。だんだん日本語が上手になって見分けづらくなってる。
地味ですが、懸賞応募や無料サービスなど返信がめったに来ない登録のメールアドレスはメインのモノと分けていたり、+abc とかつけてサブアドレスにしています。そうすると、(だいたいどこかで情報漏洩するんですが)そのアドレスでフィッシングが来るので判断が容易です。
icloud gmail ともに無料ですぐできます。+を付ければほぼ無限にアドレス増やせます。方法は簡単ですサブアドレスを検索してみてください。
自己防衛しか手はないと思いますよ。