米バークシャー、日銀の政策変更後初の円建て社債の発行を計画
AI要約(β版試験運用中)
- 1ウォーレン・バフェット率いる米バークシャー・ハサウェイが円債発行を計画
- 2日本銀行のマイナス金利解除後、バークシャーが円債の大手非金融海外債券発行体となる見通し
- 3バークシャーの円債発行により日本の商社株に買いが入る可能性があるとの期待
コメント
注目のコメント
バフェットは政治の意向を反映した動きをします。2008年のリーマンショックの時には、破綻する可能性のあったゴールドマンサックスに大々的に投資しました。今の最優先の政治の意向は日米協力です。対中対抗のために、日本の技術が不可欠です。たとえば、日米協定現代化のコンセプトが防衛3文書を改訂を経て、今年に入い続々と具体化しています。日本経済再生にはサプライズのプラス要因ばかりです。豪州が米国に発注した原子力潜水艦の建造が間に合わず、日本企業に外注が来るとの観測が出ています。この流れでカナダは1兆円の潜水艦の発注の検討に入りました。日米〇〇協力、〇〇には半導体、原子力、水素、潜水艦と続々とこれから具体化すると思います。日本の商社はこれら全てに関与する可能性が高い。バフェットが日米首脳会談の晩さん会にサプライズで出てくるかもしれませんね(笑)。
先日のマイクロソフトが日本への大規模投資を表明しました。投資額は今後2年で4400億円として、データセンターへの投資の様です。
そして、今朝にはパフェット氏率いるパークシャー・ハサウェイのニュースと日本に多くの注目が集まっています。