最も賢い人間しのぐAI、早ければ来年に開発も=マスク氏
AI要約(β版試験運用中)
- 1イーロン・マスク氏は、人工知能(AI)の開発について見通しを示し、AI企業「xAI」の対話型AI「Grok(グロック)」の次期バージョンについて言及した
- 2半導体の不足がGrok2のトレーニングを妨げており、今後の1─2年は電力供給が極めて重要になると述べた
- 3中国自動車メーカーの競争力に関する考えと、電気自動車(EV)についての見解に触れた
コメント
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米国のソフト開発の考え方は素晴らしいし、一握りの天才がここまで世界を変革できるのかと驚きを隠せない。ただ忍耐力とチーム力の体力戦は弱くハード面ではアジア系の企業に抜かされてしまうという歴史を繰り返している。うまく組み合わされば良いが、なかなかそういう企業は出てこない
注目のコメント
人を超えるのが来年or再来年とは、相変わらずのマスク節ですね。
何を持って人間超えというのでしょうか?確かにベンチマークの多くで人間に迫ったり超えたりしています。
しかし、人間を超えると新しいベンチマークが次々に登場してきました。当分、AIの進化とベンチマーク開発の追いかけっこは続きそうです。
それにしてもGrok 2の学習にH100が2万基必要なのですか、、、何を指標に最も賢い人間を凌ぐのか、評価基準に興味があります。ChatGPT4を使っていてもすでに人間よりも賢く、むしろ人間が介入しない方がスムーズに行くのではないかと感じられることが多々あります。
Grok2の登場によって世の中の何が変わるのかが見えて来ません。ChatGPTとの違いも合わせて知りたいところです。以前人間をしのぐAIの危険性を説いていませんでしたっけ?記憶が曖昧ですが。個人的には正直懐疑的ではありますが、複数社が拮抗する方が市場的には健全になりそうだなと思いました。