資産があるうちに事業をたたむ「あきらめ廃業」広がる 令和5年休廃業
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「あきらめ廃業」だけでなく、あきらめ廃業を目指したものの、ゼロゼロ融資で負債が膨らんだ末の「あきらめ倒産」も増えています。物価高、人手不足、賃上げ等に伴うコスト増に加え、金融機関から積極的な支援を得られずに、事業継続をあきらめるケースは今後さらに増えていくでしょう
注目のコメント
そりゃ、銀行借入などを実行して頑張って企業存続をすれば『ゾンビ企業』と揶揄されて、そんなゾンビ企業は潰した方が日本のため、だなんていう机上の空論を叫ぶ人たちが日本には多くいますからね。
そんなのを横目で見ていたら、ゾンビ企業と言われる前に畳みたくなるよね。
つまり、ゾンビ企業というレッテルの名付け元であり、この調査・分析をしている帝国データバンク自体があきらめ廃業を促進している側面はあると思います。
何を第三者的に分析しているのか。あきらめ廃業を増やしている当事者としてコメントすべきではないんですかね。グラフを見るに、黒字廃業の比率は横ばいか、或いは少し減っている様に思える。それはともかく、スモールビジネスのM&Aは、DMが事業してれば年何枚も来るレベルで一般的になった為、廃業しているのは、黒字でも経営者に属人的で売り難い事業なのでしょう。例えば、オーナー板さんの腕で成り立っている小料理屋、とか。