牛丼の松屋が「外交戦略」の舞台に 欧州各国からラブコール相次ぐ
コメント
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ほっこりする話。しかしこれで松屋は他のチェーンとの差異化のきっかけを掴んだのではないか。海外からの訪日観光客も多いので、種々マーケティング効果が高まりそう。こうした限定メニューがうまくいけば、マクドのような商品展開のアップサイクルになるかも。吉野家はこの路線ではないだろうから、注目はすき家の出方かな。(知らないこともあるかもしれませんのでその点でご容赦を)。
注目のコメント
さまざまな商品があふれ、チェーンストアの幅も広がった現在、他社との差異化のために、どんどんとニッチな商品開発が生み出されていくのは必然的な流れですね。
その結果として、このような外交戦略的な方向が見えてきたことは面白いと思います。
ただ、一つ留意しなければならないのは、松屋も企業ですから「売れなければ撤退する」ということ。そのシビアな面を等閑視して、表面の綺麗な側面だけを見ないようにしたいです。料理名を聞いてもわからない料理が尚更興味をそそります。
逆に味付けはホワイトソースなど、イメージしやすい物なので逆に親近感が湧くのかも知れません。
これから出てくる、普段出会わない、料理とのコラボが楽しみです。