部下のダメダメ文章、どう指摘する? 編集者が教える「フィードバック」のコツ
社会人1年目に受けたかった「文章の授業」
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コメント
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文章について一定以上できる人たちを対象にしていると思われる編集者ですらこういう悩みがあるということに、根深いものを感じます。
会社の人に文書を書いてもらうと
「ん?そもそもこの文書で伝えたいことってなんでしたっけ?」
↑ゴール設定の不明確さによる蛇足文章
「ここ、誰のことを言ってます?」
↑主語、述語、目的語の自分本位の省略
は毎度のお約束です。
そして指摘をすると「どう直したらいいですか」のままベタリと動かず、「直してくれるの待ち」。。
レイアウトや枠を作って穴埋め形式で説明しても次回また同じ話。本当はいけないのでしょうが、「自分がやった方が…」と思ってしまいます。
今回のような「あるある」話より、「こうしたらできるようになった」を期待していますが、そんな上手い話はないのだろうな、と諦めている自分もいます。
注目のコメント
文章ってその人の性格がでますよね。丁寧、せっかち、慎重、ロジカル…きれいに書くのも大切ですが目的達成のために書いていることを忘れずに。