部下のダメダメ文章、どう指摘する? 編集者が教える「フィードバック」のコツ
社会人1年目に受けたかった「文章の授業」
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コメント
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直された経験がある側としても、今の直す側の立場としても、共感しかない記事でした。
個人的には、指摘時に「絶対直すべきポイント」と、「ダメではないけどより良くなるポイント」は分けるよう心がけています。
前者はミスの指摘で、後者は好まれそうな文章の提案(趣味の範囲、と呼んでいます)。
前者で最低限のクオリティはしっかり確保しつつ、後者はさらにワンランク成長するための参考にしてもらいたい、という、まぁ結局は押し付けですが。
文章チェックに限らず、上司からの指摘や指示はすべからく、結局は部下の側に納得感がなければムダでしかありません。
部下に、分かりやすく他人に伝わる文章を書いてもらうためには、まずは上司側にこそ「部下に分かってもらう努力」が必要になるのだ、と自分に言い聞かせています。
注目のコメント
文章ってその人の性格がでますよね。丁寧、せっかち、慎重、ロジカル…きれいに書くのも大切ですが目的達成のために書いていることを忘れずに。