【日本初】爆速「都市型充電器」で、EV生活が激変する
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もうほんとにあとは、充電中の顧客体験の拡充とEVオーナー側、充電器提供側のコスト問題になると思います。
充電のコストと、この施設の設置コスト、EVオーナー側のメリットとして周辺施設のクーポン券等があれば立地によるシナジーも多少効かせられる?
注目のコメント
最初に言っておきたいことですが、私自身EVユーザーでもない上、車体価格や充電環境などを考えると、過度なEV信仰とも言える現在の状況を是とするつもりは全くありません。
その上で、ですが、最新チャージャーの規格や設置場所を競うことは否定されることは当然なく、その中の一つとしてAudiの最新チャージャーを見ると、確かに都市部ユーザーにはかゆいところに手が届いているものだな、と感じました。
NewsPicks含めたごく一部の日本メディアに公開されたこのチャージャーのスペックはもちろんのこと、UX向上に向けた取り組みがどこまで日本で受け入れられるのか、そして日本でEVゲームチェンジの主役になれるかどうかをみてみたいと思います。アメリカ時代に「エレベーターの待ち時間が長すぎる問題をどう解決するか?」をクラスで議論をよくしました。
実際あった話ですが、コスパの最も良いのは「エレベーター前に鏡をつける」こと。現在のEV充電は時間短縮競争になっていますが、次のステップとしては心理的な話になると感じました。豊沢さんのコメントと少しかぶりますが。PowerXのHyperChargerは320kWh搭載して、低圧受電契約のまま(キュービクル設置不要)で150~240kWの急速充電を実現してますね。
アウディの場合は、超急速充電(max320kWの出力)を実現するために、BEVリサイクルバッテリー198セルを充電器に持たせてmax525kWhのバッファを持たせています。
>平均的な乗用車のEVフル充電10回分以上にあたる、最大525KWhを蓄電可能