首相、責任は「国民判断」 野党、不信任案を視野に攻勢
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塩谷さんの会見を見ました。この期に及んで「国民に理解されない」、「事実誤認がある」、「党規委員会が機能しているのか」、「地元に相談」などハッキリしない言葉を並べて、戦うわけでもない、でも不満はいうという47分の会見は、見苦しいという以外の言葉が見当たらない。こんなことなら、「地元と相談」する前に会見などセットしなかった方が良かったのではないか？
https://www.youtube.com/live/gKbmPZLtvq0?si=LvHzRwQmnqnC-WvN「国民の判断」とは、(次の)選挙でどんな行動をとるかということ。
今回の処分やその基準などが適切で十分と判断し自民党やその議員に投票するか、
不適切・不十分と判断し自民党やその議員には投票せず他の党やその議員に投票するか、
野党に投票しても大きくは変わらない(よくならない)と判断し白紙で投票するか…
何にしても、「国民の判断」として1票はきちんと投じたい。
興味がない(関心がない)などと言って投票を放棄することだけは無いようにしたい。
それこそ岸田総理の思う壺になる。首相自身の責任わ棚上げし、これだけ処分したからどうだ！
やったぞ！文句があるならと、判断を国民に丸投げ。その時期はいつなのか？この人らしい。首相になってから政局の波に飲まれず、沈着だ。
政敵の排除に成功したのだろう。が、すっきりしないままだ。裏金問題の真相解明は未だ闇の中だ。
何を国民に問うのか？増税メガネ君！
都合のいい時ばかり、『国民』と言う言葉を持ち出すな！不愉快だ。
