• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

IT企業のリモートワークは今も続いているのか?完全出社必須なら62%の従業員が離職を検討

536
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • どこで働くかの話には、ワークフローの改善・効率化が今回事例に上がっている企業の規模になると、かなり重要だと思っています。

    単にオンラインで申請・決裁ができるという単純な話ではなく、決裁権限委譲とステップの単純化まで踏み込まないと、出社やリモートワーク、ハイブリッドワークの効果も薄まってしまいますね。


注目のコメント

  • badge
    XTalent株式会社 代表取締役 ー 共働き3.0世代のキャリア支援

    転職エージェントとしての現場感覚にも近いと思える内容でした。
    リモートワークを継続している企業はまだ一定あり、「完全フルリモート」よりハイブリッドに個人・企業双方のニーズが収束しつつあるように感じます。

    >完全出社や完全リモートよりも、ハイブリッドによる柔軟な働き方を行なえる企業のほうが、3年以上勤務したいという意向が強いことが分かった。

    弊社も完全リモートの働き方をしており今後も継続予定ですが、組織運営の難易度は非常に高いです。(その分チームビルディングやコミュニケーション活性化のため、様々な施策を取っています)小規模組織だからできる、また採用を優位に働かせるための「弱者の戦略」であるとも認識しています。
    なので、全ての企業がリモートワークに振り切るべきだ、とは思えません。

    かといってフル出社は、マネジメントする側からすると「その方が楽」という感覚もあるかもしれませんが、記事の通り従業員側の気持ちはやはり離れがちです。
    さらに、優秀な人材を採用するハードルは非常に上がるのではないでしょうか。
    (30代共働き世代の転職支援をしていると、毎日出社でも問題ないです!という方にお会いすることはほぼありません)

    人材の獲得、定着を見据えた最適な形を企業は模索していく必要があります。そしてリモートワークを継続したい方も、その環境を享受するだけでなく、企業に必要とされる人材として成果をあげていかねばなりません。自分たちでお互いWin-Winな状態を作っていきましょう。


  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    完全出社 vs フルリモート vs ハイブリッドは「ハイブリッドの勝利」で決着しています。ハーバードビジネススクール及びコロンビア大学ビジネススクールの教授陣による研究でも、大卒のホワイトカラー業務については「WFH(Work From Home)をベースに週2日出社が最も社員の満足度ともに、パフォーマンスが高い」という考察がエビデンスとともに出ています。

    Is Hybrid Work the Best of Both Worlds? Evidence from a Field Experiment
    https://www.hbs.edu/ris/Publication%20Files/22-063_639195cc-e7b5-47d3-9281-62d192c5b916.pdf

    上記はワーキングペーパー段階ですが、ちゃんとしたエビデンスに基づいており、「個人の感想」ではありません。依然としてマネジメント側にいる人からはフル出社に対する支持が高いことが非常に多いですが、この多くは要は「その方が楽」であるからにすぎません。もう個々人のポジショントークをする時期はとっくに過ぎたように思います。むしろ大事なのは、社員が望むときに、どこでも働けること=ハイブリッドだと思います。


  • badge
    VOLVE / 慶應義塾大学 / ソトナカプロジェクト

    「完全出社必須なら62%の従業員が離職を検討」とあるように、職場は類は友を呼ぶ傾向にあると思いますので、こうして世の中全体の傾向がわかる情報はありがたいと思います。東京都の情報はでていましたが、都市部とそれ以外での傾向の違いも気になりました。また「82%が「リモートワークを継続したい」と回答」ということで、2割弱の人がリモートワークの継続を積極的には望んでいないということでもあり、少し驚きました。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか