英語は通じず、時には暴力も 海外売春経験の女性「命の危険感じた」
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歌舞伎のホストの売掛金問題が海外での売春にまで及んでいるとは、恥ずかしながら初耳でした。歌舞伎町の路上売春については毎日新聞の春増翔太記者の秀れたリポートがあり「ルポ歌舞伎町の路上売春」にまとめられています。そこでも闇社会の影がありましたが、海外ということになると疑う余地はありません。警視庁がホストをマネーロンダリングを取り締まるための法律を適用して摘発しましたが、こうした状況も見据えていたのかと気づきました。
女性の人権はもちろんでさが、自国民保護という観点からも厳しく取り締まらなければなりません。
注目のコメント
大きな現象の一部ですね。
海外にセックスワーカーとして出稼ぎに行く日本人女性たちを取材した新書の一部をAERAdotで配信しています。
言うまでもなく、売春も買春も違法です。
記事はそれを推奨しているわけではありません。
何が彼女たちを海外に駆り立てるのか。
それを考えるきっかけになれば、と思っています。
もっと稼ぎたい。
一見、個人的な動機に端を発しているようにみえても、無関係なひとの目に留まるまで膨らんだ現象は社会的な背景と切り離せないのではないか。そう思っています。
https://dot.asahi.com/articles/-/215988?page=1読むのが辛い記事ですね。悲しいことに日本は世界に「AV大国」として知られています。日本の女性たちが海外でどう扱われるのか、それは日本で女性たちがどう扱われているのかということと、合わせ鏡なのです。
