FRB、利下げ時期「見計らう」 パウエル議長、指標を注視

コメント

選択しているユーザー

• 枩村 秀樹

  日本総合研究所 理事

  ・2024年04月04日

  従来見解の踏襲で、マーケットに言質を与えるような内容ではありません。だからマーケットは行間を読んで一喜一憂するのかもしれませんが・・・

注目のコメント

• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2024年04月04日

  米オプション市場では、株価が大きく上か下に動くことを織り込むプライシングになっています。この記事にあるFRBの次の一手が材料になりそうです。早く利下げしてハト継続なら上、タカ派に転換したら下、でしょうね。今の政策金利を続けると来年に深刻な景気後退が来る、このリスクを減ずるためには、物価が目標の２％ではなく３%でも許容する、こうなるかどうかです。
• 齋藤 正勝

  株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド　東G(4436) 副社長 COO

  ・2024年04月04日

  本日はパウエルＦＲＢ議長のスタンフォードでのスピーチが行われましたが、全体的にトーンは先日のＦＯＭＣと変化はなかった印象で、利下げの可能性には言及していたものの、時期や程度については今後のデータを待ちたい姿勢を強調していました。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2024年04月04日

  「年内のある時点」とは、6月、7月、9月、11月、12月のどのFOMCなのでしょう。さすがに4/30-5/1ではなさそう。早すぎず、遅すぎずということは、9月かな？