【驚愕】売れっ子脳科学者が語る、ひとり言の隠れた「魔力」
NewsPicks編集部
541Picks
コメント
選択しているユーザー
文章を書く時に口に出して言いながらタイピングするとノッてきます。周りに誰もいない時についやっちゃいます。
哲学者のフランシス・ベーコンは、「読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする。」という名言を残しています。本で得た知識を人に話す、書くなどの方法でアウトプットすることで、知識を確固たるものにするというこの思想ももしかしたら独り言の創造的な効力と関係するのかな?と思いました。
注目のコメント
我が家も全員ひとりごとが多いです。特に入浴中は、外から聞いていると誰かと会話しているのかと思うほどです(苦笑)。一応ルールとして、ネガティブな独り言は周りが不快なので極力言わない(言いそうになったら敢えてポジティブな言葉に言い換える)、それと家の外では慎むようにしています。
どれだけできているかは分かりませんが。。。いつもぶつぶつ呟いている友人がいますが、確かに賢い。
音楽を聴きながらランニングしていますが、ただ聞き流しているのと、歌詞を言葉としてリフレインしている時ではイメージする情景がまったく違います。口を動かして言葉にすることはとても大切だと思います。
まずは、ミラーリングからはじめてみるのがいいかもしれません。「独り言」にいいイメージを持つ人はそんなに多くないかと思いますが、むしろ成功に近づくには「独り言力」を鍛えるべきなのだそうです。その理由を、脳内科医の加藤俊徳先生に語っていただきました。
電車の中が独り言をブツブツつぶやく人で埋め尽くされるのも異様な光景な気もしますが、せめて1人でいる時くらいは思考整理のためにも、思ったことは意識して小声でも声に出してみようかなと思いました。