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放水できず鎮火まで20時間、鹿児島メガソーラー火災 パネルに延焼なら別のリスクも

産経ニュース
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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    太陽光発電に関する重要なリスクを報じる記事ですので、シェアさせて頂きます。記事の一部を引用します。

    ●鎮火は、通報から20時間以上が経過した28日午後2時35分。倉庫内にはリチウムイオン電池を使った蓄電装置が5基あったといい、消防担当者は「放水すると感電や爆発の恐れがあり、できなかった。延焼に備え現場周辺に人員を配置したのみで、自然鎮火を待つしかなかった」と長期化の理由を説明する。

    ●総務省消防庁の調査などによると、太陽光発電システムの一般家庭への普及を背景に、民家などでの火災事例の増加が懸念されている。一般的な送電線火災は電源回路の遮断といった措置で対応できるものの、ソーラーパネルは日射があれば発電が継続するため、鎮火後も再発火や感電のリスクが残る。また、パネルの樹脂素材部分などが燃えることで有毒ガスが発生する恐れもある。

    今回の火災で、消防隊員の4名が負傷し、うち2人が入院したと報じられています。

    再生可能エネルギーであっても発電設備にリスクは存在しますし、そのようなリスクを慎重に検証してきたのか分かりません。

    今回の火災の原因をよく調査し、二度とこのような火災が発生しないよう努めて頂きたいと思います。


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