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「仕事をしながら勉強を続けられる人」は何が違うのか…東大教授が「途中で投げ出してもいい」という深い理由

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  • ICTエンジニア

    大人の勉強は長距離走だし、他人と比較しないエンジョイ目的で参加する市民マラソンのようなものだと思っている。巷では、ある難関資格をたった1か月で取得といったような記事が散見されるが、働いている環境も違えば、育ってきた環境も違う「セロリ」のようなものなので、他人と比較せずにマイペースにやればいいと思う。


注目のコメント

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    仕事をしながら長距離走のように勉強を続けるには、節目節目で「成長実感」が得られることも大切ではないでしょうか。例えば英語学習であれば、比較的聞き取りやすそうな映画を字幕なしで観たり、ニュースを英語で聞くなどして「少し理解できるようになった」と感じることできれば、自信に繋がります。
    長く続けるには、時折でも良いので、得た知識を自分なりに使う・試すことが必要だと思います。


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    株式会社東京個別指導学院 取締役会長

    仕事をしながら学び続けることはとても重要ですね。
    日々の経験を通じて得られた実践知を形式知化することで再生可能な知恵にすることができます。
    また、座学で学んだ知識やスキルを日常の職場で実践することで、自分自身のものにすることもできます。

    現代は変化が激しい時代ですので、学び続けることが必要不可欠です。
    自分の成長を促し、未来に向けて準備をするために、常に学びの機会を探し、積極的に取り組んでいきたいですね。


  • 『会社員×大学生=リスキリング』 〈経済学(労働経済学)/法学(全般)〉

    私は仕事をしながら、柳川教授と同じ慶應義塾大学通信教育学部で経済学士を修めました。

    とにかく大変でしたが、社会の仕組みを実感してから俯瞰する学問の世界は、学生の時のそれとは全く異なるものした。学びに対して前のめりに取り組むことができたのは、学問と社会のつながりが見えてよりその知識を知りたいと考えたことがその理由の一つです。

    私だけではなく、他の社会人大学生の方も口を揃えて、社会人になってから学ぶ面白さ、そして意義は大きいと口にしていたのは印象的です。

    一般書では学べないアカデミックなことが大学では得られます。理論を身に付ける事は、時に苦しいこともありますが、社会の仕組みは、現代の学問ではある程度理論化され体系化され、効率よく理解できるようになっています。

    ちょっと話はそれますが、通信大学と言うと、適当にレポートを出せば単位を取得することができ、簡単に卒業できるようなイメージがあるとたまに聞きますが、私が修了した慶應義塾大学通信教育学部はレポートはきっちりと学術的に筋が通ってなければ差し戻され、また試験はテキスト1冊が試験範囲となり、ほとんどの科目は持ち込み禁止、そして答案を書けなければ容赦なく単位を取ることはできないと言った具合でしたり

    卒業論文も卒業には必須単位となり、新規性はもちろんのこと、字数も2万字ははるかに超えるものを求められ、卒業試験も口頭試問です。容易に卒業できるものではなかったと感じます。

    知識を身に付け、自分の武器にしたいと思うのであれば、ある程度の負荷はやむを得ませんが、しっかりと積み上げれば卒業することができます。


    私の拙い説明でも興味を持っていただけたなら、ぜひ社会人の皆さんにも改めて大学の門を叩いていただけたら幸いです。

    私は大学を収めた後、新たな夢に向かって突き進んでいますが、この目標が一区切りついた後、今度は生涯学習として別の学問を学びたいとも思っています。学びを得ると、さらに学びの連鎖が起きるような気がします。

    最初の歯車は回すのは少し大変かもしれませんが、回り始めれば行動は常識になります。ここにいらっしゃる、コメントを読まれる方はきっと成し遂げられるか方々だと思いますので、ぜひ興味を持っていただけたらうれしく思います。


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