何歳まで働きたい? 若年層ほど「早くリタイアしたい」傾向
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>不安がある人は85%
>年齢を考えると新しい知識やスキルをどこまで習得できるのか不安
VUCA時代と言われる現代、変化にずっとついていけるか不安を感じている学生は少なくないと思います。日本の場合はまだまだ、LifeShiftで描かれていたようなスリーステージの形骸化、生涯教育の重要性を認識している人はそう多くないと思います。
しかし、我々の人生は一生勉強、学習です。忍耐力が必要ですが、人生を豊かにする基礎中の基礎だと思います。
私は生涯現役でいたいと思っています、柔軟性を持って新たな挑戦に前向きでいたいなと日々意識しています。長く働きたくないというよりは、多分労働者側は理不尽から脱却したいと考えている。一方で雇う側である経営者は給与の割にパフォーマンスが低くストレスを抱えている。
このトレードオフの関係が解消されれば何歳まで働きたいという議論は自ずと消滅して自分のペースで健康寿命が尽きない限り多くの人が働く気もする。
終身雇用のような社会主義的な制度に安住したい人や、自分の実力を正当に評価されたい人など価値観は多様であるため皆が満足する制度は難しい。ただ、個人的には社会主義的な制度で安住したい人が多いのに出世意識だけは実力主義派並みにあり、能力ではなく太鼓持ちが役員になってう悪いとこどりが問題かと。何の仕事をして、が無いと、そんな問いには答えようがないと思います。
自分が好きな仕事であれば長く働きたいかもしれないし、そうではない仕事ならもっと早く辞めたいかもしれない。
そもそも、『何のために仕事をするのか?』ということに自分なりの答えを見出しているかどうかが大事。
自分の人生における仕事の位置付け次第だよね。何歳まで働くかなんてのはどうでも良いことだし、他人と比べる話でもない。