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残業規制、4業種でスタート 運転・建設・医師など就労改善

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  • 某メーカー なし

    より効率良くなって欲しいです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    規制が比較的好きなドイツ、フランスといった欧州諸国はもとより、自由を尊ぶ米国でも残業は規制されていますので、運転手さんや建設現場で働く人たちの労働時間を無理を承知で規制するのはやむを得ない側面があるでしょう。しかし、医師といった専門的な職業まで、手当でなく時間で厳しく縛るのは如何なものかと思わないでもありません。
    米国と香港に駐在してそれなりの立場で働いた経験がありますが、自らスキルを磨いて高給で働く層は本当によく働きます。私の友人の伴侶でロー・ファームに勤めていた女性は、忙しかった前年、ニューイヤーズデー(クリスマスでなかったのが不思議です)以外、完全に休んだ日はないと言っていたほどです。そうしてそれが、高成長を続ける米国の活力を支えているのです。
    米国にはホワイトカラー・エグゼンプションという制度があって、仕事の上で裁量権を持ち、自らの意思で職場を選ぶことができ、長時間働く意欲もある人を時間で縛ることが無いからそうした働き方も出来るのでしょう。医師は当然、ホワイトカラー・エグゼンプションの対象だったように思います。
    医療保険制度による制約の影響もあって賃金が抑制されている日本の医師を米国と同列に考えることに無理があることは承知していますけど、意欲と能力と裁量権を持って進んで働く意欲のある人まで外形的な枠組みで時間規制するのは如何なものかと思わないでもありません。
    少なくとも私は、米国や香港で過労死が問題視されるのを見聞きしたことがありません。ブラックな職場と思えば自らの意思で転職すれば済むからです。厳しい人手不足の状態に既にあり、この先、人手不足が更に加速するだろう我が国で、過労死がことさら問題にされるのは何故なのか。そしてそれは労働時間規制で防ぐべき性格のものなのか。そこをしっかり捉えて対策を打たないと、我が国が成長への活力を真に取り戻すことはなさそうな気がします。それにしても我が国は、本当に規制で縛るのが好きですね。規制の枠組みをつくるお役人さんが自らを今回の規制の埒外に置いているのも不思議です。自分たちは特別という意識の表れでしょうか・・・ (・・;


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    マガジンxで「あるトラック運転手の独り言」を書いてくださっている方々から連絡がありました。
    「最近は、いろんな倉庫でフォークマンは休みとか、数人残して定時で帰ってしまうので、トラックの台数は幾らもないのに、ずっと待たされます。ドライバーは
    配車係に実状を伝えても、「傭車だし16時間にはならないから問題ないだろう」って感じです。とにかく、結局はドライバーに負担が回ってます」と、簡単には実態が変わらない雰囲気ですね。取材を続けます。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    昨年は30年ぶりの賃上げが実現したにもかかわらず名目賃金の伸びが+1.2%しか増えなかったのは、残業規制に伴う所定外賃金の伸びが抑制されたことがあります。
    このため、今年も33年ぶりの賃上げが実現しましたが、こうした残業規制に伴う所定外賃金が足を引っ張ることになるでしょう。


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