小米、中国発EV革新の伏兵 「Appleカー」の夢 現実に - 日本経済新聞
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これは驚異的なニュースです。
AppleがEVから撤退した一方で、スマホメーカーの小米がとんでもない低価格の高級EV車を開発してきました。
1充電で800kmの航続、静止から300mのスピード2.78秒、しかも価格が約630万円という超低価格。
それは、テスラの1/2以下、ベンツの約1/3、ポルシェの約1/5という値段。
電池はCATLの開発した麒麟、モーターは2万1000回転というテスラと同等の世界最高水準の性能、そしてBYDが採用しているCTBというボディ構造。
全てが最先端のレベルを有しながら、他社の同性能のEVと比較して格段の安さ。
スマホというある意味パソコンメーカーが最先端の性能のEVを作れるということを証明しましたね。
もはや、EVの製造に企業の垣根は存在しないということになります。
その一方でBYDはチャイナの企業で、テスラは同国に工場を有しているということから、技術の漏洩は防げないということなんでしょうね。
しかし、チャイナがEVで世界を席巻するという構想は限りなく可能性を帯びてきました。
そして彼らは同国の自動車をEV化することで、Co2対策を大きく進展させるという国策も、同時に達成することの道筋を見出し始めてます。
これは大変なことです、全く侮れませんよ。Xiaomiが自動車で利益出るまで持つか
今の価格で利益出るとは到底思えない
クルマは耐久消費財なのだから、何があっても10年以上面倒見ないと行けないのよ
安全も担保しながら
わかってるかな?