高校生のネット利用が6時間超え 10歳の65％が自分専用スマホ
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スマホやSNS普及に合わせて年々増えていっているということですね。
自分が中高生の頃はガラケーでモバゲーやホムペが流行っていたなぁとしみじみ。
親としては外部との繋がりが増えることで犯罪に巻き込まれるなど不安要素も増えるということで子どもを守るためにいかに制限や規制をかけるかが大切ですね。
注目のコメント
「『勉強をする』が小学校入学後の7歳で50％を超え」。GIGAでこれがようやく達成できたのが感慨深いです。15年前は首相に「デジタルは百害あって一利なし」と言われ、いかに子どもから遠ざけるかが課題でしたから。
時間の長短よりも、どのように使えているか？が重要と思います。
ただ、高校生の6時間というのは、「意外に少ないな」という印象でした。睡眠時間を7時間とれば、1日の活動時間のうち約1/3です。1時間のうち20分の使用と考えたら、もっとスマホやタブレットを操作しているように思えます。授業や部活、習い事等で強制的に使用できない時間があるからでしょうか。
この記事では、「ネットの使用」なので、ネット上のやりとりがない単純な操作は対象外なのかもしれません。この使用も含むとさらに使用時間は増加するように思います。小学生すらスマホを持っている時代、
親も小さい子にスマホを渡して動画などを見せて子育てしている時代です。
彼らは生まれた時からスマホがある世代です、我々にはデジタルデトックスという考え方がありますが、
彼らにとってはピンと来ないかなと思います。
数年後、この影響は一気に噴出するかと。
