【保存版】成果に直結する「ビジネス会食」5つの極意
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「今週の1冊」後編では、『ビジネス会食 完全攻略マニュアル』著者のyuuuさんに、会食のセッティングで「まずこれだけは押さえるべき」というポイントを聞きました。個人的に、「個別で御礼メールを送る」は頭になかったので、早速実践したいと思っています。
インタビューの最後に、前後編で繰り返し出てきた「相手への想像力」の養い方を尋ねてみましたが、その時の回答がシンプルで印象的でした。詳しくは本文に譲りますが、私も濃い仕事の経験を積んでいきたいなあ、と改めて思ったりしました。
前編記事:https://newspicks.com/news/9781257/body/主催者側であれば、お開きにするタイミングは意識的に声をかけてほしいところ。呼ばれた方が「そろそろ」とは言いにくいものがある。気の置けない友人との会合なら別ですが、ビジネス上の会合となれば、終了タイミングをスマートに切り出すことも大切だと思います。相手との関係性にもよりますが、フルの食事でなくても、早目の時間帯に一杯&つまみ、で30分、1時間程度という場もありと思います。そうすれば、家に早く帰らないといけない人でも参加できたりします。
人によってはビジネス会食のために、家族を説得したり、家族から不興を買いながら来ている方もいます。1800からのちょいのみであれば、さほど遅くなりませんし、そのあと家族と食事することも可能。自分は元「飲めないサントリー社員」で、サントリー時代は飲み会がそれほど好きな方ではありませんでした。(なぜ飲めないのにサントリーに入ったのか、はよく聞かれる質問です)
しかし独立して数年経ったいま、飲み会の大事さを身に沁みて感じています。この方の本も先日ポチりました。
そして記事中、「ビジネスの話をしすぎない」がグサっと…。堅い話しかできない人は広がりがなくておもしろくないですよね。自分もボードゲーム以外の趣味をなにか持った方がいいな……