中国の小米がEV市場参入、初のEV「SU7」発売-約450万円から
AI要約(β版試験運用中)
- 1小米が中国の電気自動車市場に参入し、積極的な価格設定でSU7シリーズを発表した
- 2SU7の基本モデルは21万5900元、上位モデルの「SU7マックス」は29万9900元で、4月末までに大量の納車を目指している
- 3小米は100億ドルの予算と複数年の歳月をかけた取り組みの集大成として、EV参入を果たした
コメント
注目のコメント
最初からEV企業として出発したテスラや。事実上それに近いBYDに対して、今後のEV市場には2つのアプローチがある。
①自動車屋がEVをつくる(物魂電才型)
トヨタなどの既存の自動車会社がEVをつくるパターン。EV自体はつくれるが、ソフトウェアの部分で苦労しているケースが多い。
②IT屋がEVをつくる(電魂物才型)
IT系企業がEVベンチャーなどと協業してつくるパターン。ソフトウェアでの強みはあるが、バッテリーを含めたクルマ作り、特に原価で勝負できるかが不透明。
アップルは撤退したが、今回のシャオミやファーウェイがそれを打破すれば新しい流れになる可能性はあるかもしれません。北京汽車集団(BAIC)と提携しているとのことだが、どういう分担なんだろう。デザインや仕様はXiaomi、実際の生産はBAICなんだろうか。
https://www.businessinsider.jp/post-283914