2024年度当初予算が成立 岸田首相、衆院解散の検討本格化へ
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注目のコメント
予算の話と裏金の話は別問題だと思いますが、なぜ裏金問題ばかりクローズアップするのだろう。
国会も報道も予算の中身の話が少なく、おかしな国ですね。
裏金問題を国会で追及するのではなく、さっさと国会を終了させて検察の捜査に委ねれば良い。検察の捜査で何も出なかったのなら今回の件はこれで決着させ、将来裏金を作りにくいような仕組みを作れば良い。
こんな当たり前のことをマスメディアも政治家もやらないのは、本心では裏金や政治資金の仕組みを変更したくないからでしょう。本文を読むと「衆院解散時期の検討を本格化させる見通しだ。」とあります。「見通し」の部分を落として、見出しでは「本格化へ」と言い切ってます。見出し詐欺、とまでは言いませんがだいぶ印象が変わりますよね。
もちろん時期を考えればいつ解散があってもおかしくはないため、解散時期についての検討はしているでしょう。ただ予算が成立したからといって、政治資金規正法の改正をせずに解散する可能性はかなり低いと思います。
今後も解散時期に関する報道が続くと思いますが、昨年のG7サミット後にも解散に関する憶測記事が多数出ていましたが、マスコミが勝手に解散風を煽っていているだけでした。多くは信憑性の低いものだと思って接した方が良いです。今年の予算は例年と比べてどのような特徴があって、toB、toCでどのような影響があるのでしょう?
正直、裏金とか解散とかアンコントローラブルだしどうでもいいので、現内閣が予算を通じてどういうスタンスを取ったのかを知りたいです。