Z世代は、職場のストレスが普通のことだと受け入れるべき
コメント
注目のコメント
ストレス要因に対しての解像度が低過ぎて残念過ぎる主張でした。
否定的な意見や皮肉を受けることに耐えられない背景には何があるのか？
締め切りに追われてストレスを感じたり、悲しみや失望、不安を感じたりすることが精神疾患の要因なのか？
そういうことじゃなくて、この価値観の大きな転換期に未だ旧世代の価値観を押し付けてくることです。しかも最悪なのはそれにご本人たちは気づいていないし、悪気もない。けれど、聞く耳はもてない。
重要なのは相互理解ですね。上司がどうしてそんなにリスクや変化を嫌うのか。私の場合でいえば、教育公務員は、とりあえず今までと同じことをやってれば、学ばなくても、変わらなくても、お金もらえちゃうからかもしれませんね。だいぶ違和感のある記事です。著者は外国人ですし海外では事情が違うかもしれませんが、日本社会にはあまり当てはまらないのでは。
「難しい決断や困難なことをしてこなかった」のは、むしろ前例や場の空気に流されるだけだった昭和世代ですし、そんな時代に合わないやり方にしがみつき、若い世代に押し付ける古い組織でのストレスの大半は文字通り無駄なものです。社会の中で他人と共存して生活・仕事をする以上、ストレスは絶対にある。
その意味ではストレス耐性もあった方が良いけど、でも理不尽を理不尽なまま次世代に残すことは是ではない。
次世代に向けて、社会の質を常に良い方向にアップデートしていくことを、中高年以上の世代は考えるべきのはず。
若者に『それくらいのストレスで負けるな』なんていうのは価値観の押し付けでしかないかもしれない。
ストレスの中身時代で、そのアドバイスが是かもしれない非かもしれない、という当たり前のことを我々中高年は常に考えないといけない。
若者に押し付けてばかりでは社会の発展は無いよ。
