保護者も参加「オヤカク」入社式。入社辞退を防ぎたい…家庭訪問に親参加の食事会も
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「オヤカク」には反対だ。
【子どもは親の所有物だ】
という間違った思想を助長し、
子どもの自立を妨げる。キリッ
と、言い切るのは、さすがに
邪推が過ぎるかもしれないけれど、
親を巻き込まないと、
新入社員を引き留められないのは、
その企業に魅力がない事の表れなのだ。
もっと
【企業の魅力を増す】ようなことを、
先にやったらどうなんだろうか。
とは、思いますよ。
やれることは沢山あります。
そもそも
子どもは親の所有物ではない
のです。
注目のコメント
保護者がいつまで子どもを保護しているのかという気もしますが、横やりを入れられて辞退されるよりは、納得してもらえる努力をするのも致し方ありません。たいていの場合、よく知らないだけでもあります。
保護者からすれば、子どもを守らねばという発想なのかもしれませんが、いつまでも守り続けられるものではありませんし、守っているつもりが耐性を奪って自立を困難にさせてしまうこともあります。自分の身は自分で守れるように育てることが大切なのではないでしょうか。個人的には、成人になっても、会社選びで親の意見に左右されるような学生を採用したくないなーと思うのですが・・・自分の決断に自信を持てる人に来てほしい。
でも、会社によってほしい人材ペルソナは色々ですかね?
今は知名度のある大企業だって、少し前まで期待の業界と言われているところだって、会社の経営が傾いたり、大規模リストラがあったり、誰も未来のことを確実に予想できないので、「オヤカク」というので親が「この会社なら大丈夫」と思ったとしても、それも表面的・一時的な安心な気がします。>内定企業から内定者の保護者に対して「内定を承諾してくれうるかどうか」を確認する、いわゆる「オヤカク」を受けたことがある保護者の割合は52.4%と過半数に上った。
これをオカヤクを呼ぶのは初めて知りました。
ただ、例えば全く無名のベンチャー企業や、タクシー会社のような業界でも新卒採用で親御さんへの対応が必要なシーンはありました。企業がメディアで取り上げられたときに一番喜ぶのは従業員の家族である、という話もよく聞きますが、子どもが就職する会社を気に掛ける、ということ自体はずっとあるものですね。