カリスマ性より「自分らしさ」を大切に。これからの管理職に必要な条件とは?
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国際女性デーに3Daysのイベントを実施しました。
本セッションでは、2030年に向けて「管理職のあり方を見直す」ことをテーマに掲げ、議論をしました。
岡島悦子さんの金言が連発で、観客のみなさんも頷きの嵐で、メモを取る手が止まらない様子でした。
変化が激しい時代には「自己効力感」、つまり未来の自分に対する自信が重要になる。それをチームに拡大して「組織としての効力感」も上げていく。
そのためには、これまでの「金太郎飴型」ではなく、多様なメンバーの力を引き出す「オーケストラの指揮者型」のリーダーが必要です。
一言一句、全管理職に聞いてもらいたいです。記事内で触れられている「組織効力感」は、私も最重要視している概念でありますが、言うは易しであり、それを現場でどう実装するか?がキーだと考えています。また、記事内で触れられているのは、組織効力感の影響因子である「相互依存性」を話しているのかなと思いました。
エンゲージメントという言葉と同様に、感覚的な流行り言葉で終わらせないように、私も努めていこうと思います。コリンズ&ポラス「ビジョナリー・カンパニー」が説いているように、カリスマ的リーダーが「時を告げる」のではなく、組織文化という「時計をつくる」ことが重要、ということだと思います。
> これまでのすり合わせカルチャーで「なんとなくやっていたこと」を可視化したり、形式知にして、属人化を防ぐ。それにより、チームとしても業務への最適化も進めることができますよね。