【語録】大谷翔平の「失敗から立ち直る思考法」を分析する
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これ本当に大事。
出来ないことや失敗が出てくるのは当然とまず認め、
その上でそれに対してチャレンジ、伸び代と快く向き合えるか。
“昨日できなかったことが今日できたら嬉しいですし、去年できなかったことが今年できるとか、そういうのが趣味みたいな部分もあるので、チャレンジは僕にとってはすごく特別です。
毎日毎日チャレンジしたいって思っていますし、それは成長の一番の鍵だと思っています。”
“うまくいかない時期は必ずあります。(投手として)抑えられない、打てないことは辛いし、悔しいです。
でも、長いシーズンで毎年必ずそういう時期は来るものなので、そこに備えることが大事だと考えています。”
注目のコメント
「自分以外のことは、言うとかなわないような気がするので」ーーわざわざ自分で結婚発表をした3月1日にこんな発言をさらっと言ってドキッとしました。そこから、過去の大谷本を漁って読みました。
改めて、思考がとてつもなく強固なのを確認しましたし、先日の水原氏の違法賭博問題の声明でも、開口一番「僕も話したかったので、うれしく思っています」と正直に自分の言葉で語っていました。
今シーズンは、バットだけでなくて、どんな発言をするのか「言葉」にも注目していきたいです。大谷翔平選手が読んでいたらという中村天風著『運命を拓く』、同じくテレビドラマ「VIVANT」について、Voicyで話しました。
便乗します笑
#415 大谷翔平選手も見ていた「VIVANT」がTVerで無料配信中。『運命を拓く』とNumber独占インタビュー - 碓氷早矢手
https://r.voicy.jp/0G9JzpJ59g1
#Voicy高木豊氏の指摘の通り「何をもってあたりまえと思っているか」という基準によって、結果はずいぶん違ってくると思います。
ちなみに、今回の事件で思い出したのは、故コービー・ブライアント。裁判所から帰ったその日のゲームで40点とかあげてそのメンタルのすごさに驚いた記憶があります。