「書くのが遅い」を解決するたった1つの方法
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「最初にガーッと書いて、あとから整える」
体験的にも非常にしっくりきます。リズムや勢い、自分の頭の中から溢れてくるものを堰き止めずに出し切ることが第一ですね。
時間で区切る(終わらなかったら強制的に次へ)や調べ物は後で(リズム優先)は、これらができなかったことでハマり込んだ経験が思い当たり過ぎます。
これまでこういった言語化をしてこなかったので、大変ためになりました。またよろしくお願いします。
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①骨格を決める
・仮タイトル、見出しを決める
② 見出しに「情報」を振り分ける
・「思ったこと」や「調べた情報」をどんどん放り込む
・材料がある程度集まったら、重要度の高い順に並び替える
・不要な情報をどんどん削る
③見出しごとに、時間を区切って書ききる
・クオリティにこだわらない
・時間内に書ききる(結論まで書く)
・時間が来たら、強制的に次の見出しに移る
・調べ物はあとから行う(リズム重視)
・仮タイトル(「ターゲット」と「テーマ/読み手のゴール」)は常に頭の片隅に置いておく
④ 消すことによって書く
・「書く=書いて消す」と認識を変えてみる
注目のコメント
私は1つと聞かれたら「とにかく数をこなすこと」と答えます。
きっと何にでも当てはまると思っています。音楽やスポーツでは疑いの余地はありません。ただ、ことさら勉強やプログラミングなどの知的作業になると「こうするといいんだ」という魔法を追い求めてしまいです。なんでもそうですが、まずは作法をマッスルメモリーに叩き込むために、正しい方法で何度も繰り返すことが重要だと考えます。「たった1つの方法」とすると胡散臭い。「たった1つの方法で全て解決できるわけないじゃん」となるから。
でも、方法の1つとしては良かったから、安っぽい記事にならないように見出しを「私はこれで早く書けるようになった」的なものでも良いのではと思った。
ライターがよい記事を出し続けたら、「このライターが言うなら、ちょっと読んでみようか(やってみようか)」という人も出てくると思う。
記事は良かったです。はい。学生にとっても非常に勉強になる内容でした!
骨格をとってから、だーっと書いてみて、修正する
場数をこなして、もっといい文章が書けるようになれればいいなと思いました。