外食は週に何回までならいいか親の悩みに管理栄養士が出した｢外食｣と｢コンビニ食｣の最終結論
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小学生の息子がたまにコンビニのチキンを買ってくることがあります。めくじらを立てずに子供は少しジャンクな味が好きなんだろうなと思うようにしています。コンビニのチキンを食べたであろう日は、豆腐やワカメORほうれん草のお味噌汁や、野菜やキノコをたくさん入れた炊き込みご飯を作って、これでなんとかバランス取れてるでしょ、と思い込むようにしています。
ただ、外食を利用しながらも家族だけで（夫は料理をしないので私だけで）毎食の食事を用意するのはやっぱり大変です。栄養面の相談ができたり新しいお料理を学べる点で、出張シェフに来てもらい大量の作り置きをお願いできる週は、子供達もなんだか楽しそうです。今日はどんなお料理のお姉さん・お兄さんが来て作ってくれたの？と会話がはずみます。
注目のコメント
外食も家族でよくしますが、昔から食育のためにと思い、都会での畑をやっていました。子供達になかなかバランスを考えて、野菜を食べなさいと言ったところで、お皿に野菜が残ってしまうので、野菜を、タネから育てて収穫するまで付き合い、野菜の種類を増やして、食べてみるという流れで興味を持たせることをしています。そんな簡単には、だからといって収穫は好きでも、野菜好きにはならないのですが…まずはバリエーションを豊かに、種類に興味を持たせることかなと思います。
給食がある時期は、毎日のバリエーション豊かでありがたいなと感謝しかありませんが、ありがたいのは特に季節の記念に必ずその関連した食事が出ることですよね。
季節に関連した野菜や果物など、話の中でその内容について触れながら、外食でも食べてみるというのも、有効かなと思います。当たり前ですが、外食といってもコンビニ弁当から家庭の食事よりも健康に配慮したお店まで多岐にわたるため、何を食べるか次第ですね。
家でレトルトを食べるくらいならば、外食の方が良かったりもします。普段は夫婦で「こんなに毎日晩御飯を豪華にしてるのは世界的には日本など少数派。頑張りすぎ」って話してるんですけど、いざ手抜き(という認識がすでに呪い)すると話してうんうん言ってたはずの妻に怒られます。なんでや。
呪いマジ怖い。
