JAL出資ベンチャー米ブーム、超音速実証機XB-1初飛行 ”飛行機の墓場”モハベから新たな歴史
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以前に東京とロサンゼルス間を超音速機などで1割早く移動するよりも東京大阪や東京名古屋を早く飛ぶ方がずっと難しいと聞いてなるほどと思いました。間に都市があるので低高度飛行や超音速飛行は音や安全性の面で難しいんでしょうね。また空中では地上のようなよく効くブレーキは使えません。高度を下げると増速してしまうので普通は「これより高度を下げて参ります」のアナウンスが入るのは着陸の20-30分ほど前ですよね。何かトラブルがあった時などに偶に羽田→成田みたいな運行がありますが大回りをしたりして大変そうです。リアルなフライトシミュレータで羽田成田の最速移動にチャレンジするYouTube動画もあるので見てみると楽しいです。反対に五島列島や伊豆諸島のように島々の間が海だったりすると高速バスみたいな感覚で飛行機が使われています。アメリカの中部とかもそんな感じでしょうか。
今は東京名古屋や名古屋大阪は新幹線が強すぎて飛行機を使うのは国際線との乗り換えやマイル修行僧くらいでしょうが(そもそも便もない)オスプレイが民生機として乗れるようになったら空の移動も活性化するかもしれません。
注目のコメント
ついに飛行しましたか.
https://newspicks.com/news/8858284/?ref=user_2112738
空力性能,騒音特性の試験用でしょうか.
実証機なので,数値計算,風洞試験等の解析結果と実飛行の結果を比較し,次の段階の機体設計に反映する.デルタウィングの超音速機というとコンコルドを想起するが、コンコルドはビジネスとしては失敗だった。しかしコンコルドの試験飛行は1967年。あれから50年以上経っているので、きっとそうした問題は克服しての開発なのだろう。