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英王室、故エリザベス女王の公式写真もデジタル加工か 撮影者はキャサリン妃

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    毎日新聞 客員編集委員

    メディアの中では、インスタグラムが急成長した時も、インスタグラムに投稿された写真をどう扱うかという議論がありました。インスタグラムの写真は加工されていることを前提にしなければならたいからです。それより以前では、事件関係者の顔写真としてプリクラの写真をどう扱うかという議論もありました。ただ、明確な答えが出たという記憶はありません。
    写真がデジタルになってから、いわば加工は当たり前のことになり、その流れの中で「これが許されているなら、これもいいだろう」とどんどんリアルとの境界線が曖昧になり、今回の問題が起きたと思います。
    アナログの時代も、私は暗室の中で印画紙を手で擦ったりして少しでもいい写真にしようと足掻いていました。今はそれが指先ひとつでできる時代です。これを機に、改めてデジタル映像についての議論が行われることを期待します。


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    朝日新聞出版 AERAdot.編集長

    キャサリン妃に続いてエリザベス女王の写真も疑いありですか。いやはや何とも。宮内庁ではあり得ないよね、同僚と話していました。裏を返せば、英王室がデジタル空間を積極的に活用していた証ともいえます。
    敬愛の対象の条件とは何だろうと考えます。自分たちには手が届かない神秘性なのか、親しみやすさなのか。両極の間のどのあたりが、今の時代の正解なのか。
    そして、広報活動としては、見たいものを見せるのが正解なのか、正直にありのままを伝えるのが正解なのか。報道としては後者ですが、実は報道でさえ前者に寄っていきがちです。より多くの人に受け入れられたいから。発信には常にそういう危うさを孕んでいることかよくわかるニュースでさした。


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