【仕事と育児の両立】キャリアを前に進める、リスクの可視化とチーム育児
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注目のコメント
この方はきっと能力もすごく高いし、他の人にはまねできないような努力もしてきたのだと思います。それに加えて、採用面接で落ちて、派遣社員としてスタートしたこの方を、実力本位で引き上げてきた、リクルートという会社の組織力も素晴らしいと思いました。それは、出自で人を差別しない文化、実力本位で人を引き上げる仕組み、不公平感を生まずに評価を納得させる組織スキルがないと、なかなか難しいことと思います。
⚫︎⚫︎としてキャリアをスタートした、というだけで、実力本位で評価してもらえない組織なら、以下にあるようなこの方の努力が持続しなかったか、もしくはこの方が組織を去ったのではないか、と想像します。
「目の前の仕事で価値や成果を生んでいくために、まずは本気で勉強するところから始めました。一般教養、経営学、会計、その他の分野も。子どもの昼寝中や隙間時間に本を読んだり、セミナーに参加したり、必死で知識を深めるようにしました。」私も、朝の5分を前日のスケジュールを見ながら自分を振り返る時間にしています。月曜日は一週間、1日は1ヶ月。
仕事に子育てに妻にプライベートに、あっという間に時間がすぎてしまうので振り返り大事ですね‼️子供が20歳になるまでの道のりと自分のキャリアを照らし合わせることは私も行います。まだ先が遠いですが…ただ、小さい頃に大変だなと思っている育児と、子供が成長するタイミングでは想像以上に大変な育児から対応できる育児にはなりつつあります。自分が慣れてきたのか、想定外でも驚かなくなったのか、耐性が鍛えられたのかもしれませんが。
チーム育児は賛成です、夫婦もそうだし地元のコミュニティもそうですし、何事もチームで育児をすることを選んでいくと、(こだわりが強いと特に出てくる)自分の理想の育児とは違ったスタイルはあっても、無理することなく持続的に育児を続けられることに気がつきます。
そしてロールモデル、これはキャリアでもそうですが、自分のぴったりのモデルはいなくても、よくよく社内外の人を見てみて、掛け合わせて自分の理想像を観察すると学びますし、気づきも得ます。