なぜ「大きな会社」では「高い給料」がもらえるのか?モノや人の「値段を決めるもの」の正体
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注目のコメント
>会計を学んで思うことは、当たり前ですが、どんな事業も儲けないと続けられない、ということです。事業を存続・発展させていくにはきちんと稼ぐことが大事です。
この記事では物凄く当たり前のことが書かれていますが、そのことに気付くのに会計の学びが役立った、ということですかね。
会計はみんな学んだほうが良いと思います。義務教育に組み入れるとか。
それだけで日本のビジネス力が向上すると思いますけど。別に会計の話なんかでは全然なくって。むしろ「経済学」の話ですよね?。それも大昔のごく初歩的な(笑)。
こんなものでは「なぜ大きな会社では高い給料をもらえるのか?」って問いに、まともに答えることなどできませんよね。
ちょっとがっかり。
追記
「一人当たり生産性が高いから」なんて仮説がまずはたちそうな気がしますが、そこを実証するには「企業サイズと生産性の関係」をまず示したうえで「給料との相関」を検討する必要があると思います。ここは、「でかくて知名度高いとこがいい」なんていうおバカさんがいっぱいいて「採用に困らない」のであれば、「高い給料払う必然性などないわけ」で…。
こういった議論、あんましないのです。「日本人の給与がなぜ上がらないのか?」ってのについていろいろ勉強させていただいてますが、企業間給与格差が広がるのは何故か?、あまり納得できる説明を見たことがないように思います。
さらに。
さっき思い出しました。アトキンソンさんの本で触れられてたような気がします。データも載ってたっけ?(とっくの昔に売っちゃいました、笑)。