アジアで広がる「iPhoneの危険な設定」にアップルが警告、今すぐ確認を
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マルバタイジングと呼ばれる悪質な広告からマルウェア(コンピュータウイルス)を感染させる手段が急増しています。
法規制の問題で、安心だったiphoneも自衛しなければならなくなってきたので、定期的にアプリの棚卸しや、設定の確認をする必要がでてきています。VPNやプロファイルなど馴染みがない人にとっては驚異かどうか、わかりにくいですが、端末の状態などをリモートから監視したり、アクセスを行うための仕組みを入れ込むことができるものです。
公的に近いクライアントやプロファイルを組み込むことはその企業や団体が保証をするため問題ないですが、便利ツールの様な感覚でネットから入手したものは少し疑ってみたほうが良いです。プロファイルって通行手形みたいなもの
これを悪意でインストールされるとどうしようもなく
格安SIMにはプロファイルを入れないと繋がらないものもあり、現地店員が黙って入れている場合もあります。要注意です。
VPNも信頼できるものを日本で設定するようにしましょう。現地でフリーVPNを探すのは自ら飛び込むようなものです。