食べログ離れ加速、評価への不信と高コスト「店探しもグーグルとインスタ」
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長年不信感しか無いです。
そもそも営利でやる以上、掲載可否の権利が店側に無いのは納得出来ないですね、フェアじゃない。
消費者の表現の自由を盾にするのも小狡い。
個人のブログとはあきらかに違います、多額の営利が発生しています。
新規の口コミがないと少しずつ点数が下がって行くアルゴリズムも完全に自社への利益誘導、悪質だと思いますよ。点数を盾に有料プランやネット予約登録へ誘導を促していて脅しのようにも感じます。
これらも、飲食店側に掲載可否の権利があればまだ納得出来ますが、それが無い以上、個人的には権利を侵害され続けているなと感じるし、非常に不快です。自店の評価が良いとか悪いとかじゃなく、その在り方に対してです。
当店の場合はトップに表示される写真が5年以上前の設備や料理のままで、その間に料理や素材の質を上げ、椅子やテーブルも過ごしやすいように気を使い、客単価は3倍以上になり、中身はもはや違うお店になったのですが、オーナー側からは最低月一万円のプランに加入するか、店自体を変えない限り昔の写真が載せられたままで全く手が出せません。
検索して出てきた画像やメニュー写真が現在のお店の状態と違うとお客様にも不親切だし、誤解を招くしある意味営業妨害に感じる事もあります。
最近はレビュアーの質の低さも痛感していたので、敢えて食べログでは目立たないような集客やPRを心掛けたら客層が良くなってきているとすら感じています。そりゃそうでしょう。個人的には訪問した店の記録に愛用していますが、最近では食べログで会食の場所をシェアすると情弱扱いされてしまうので、敢えてGoogleマップでシェアするようにしています。
スコアがブラックボックス化して機能していない点、また報道などを見る限り、メディア力を背景にした店舗への対応など、Web2.0の典型的な悪い側面が端的に表れているように見受けます。愛用してきただけに残念。
これこそ、DAO的なアプローチが機能する絶好の対象だと思います。Googleマップも然り。グルメサイトのようなタテワリ情報を集めたサイトは私もほとんど見なくなりました。お店の「評価」のようなものに頼らず、Instagramなどで、まず①ビジュアル(料理写真)からはいり、②自分のフィーリングと合うライフスタイルを持つ人をフォローして、ピンとくるお店をピックアップして、ハッシュタグで検索すると、食べログより間違いない店選びができます。簡単なデータ分析ですが、今の人はそういうことが普通に出来るようになっています。
食べログを使うのは、グループで食事するとき、お店の住所を知らせるリンクとして使うときくらいです。
最近は、Googleで店名検索すると、そちらに料理やお店の画像も出ていて、食べログより便利です。
時代は変わりました。