春闘の平均賃上げ５％超、33年ぶりの高水準－日銀正常化へ環境整う

コメント

選択しているユーザー

• 福井 大輔

  株式会社未来企画 代表取締役

  ・2024年03月16日

  平均5.28％の賃上げが見込める春闘。優秀な人材を獲得する為にも必要との声もある。
  
  これから中小企業がどの程度になっていくのかが大切と思うが、
  その働き手を介護離職等をさせずに支えているといえる福祉職の来年度の報酬改定は1.59%。
  
  大企業と同程度の5%くらい上げてくれないと、どうにもならんのじゃないか。
  このデフレ脱却と物価もあがって来ている中、追加の処遇改善無いと、福祉業界は壊滅的ではないか。
  
  いよいよ業界でストライキも必要な局面か。

注目のコメント

• 中瀬 幸子

  Avintonジャパン㈱ 代表取締役・大学講師・生成AI 活用普及協会 協議員

  ・2024年03月15日

  賃上げ5%！素晴らしいように聞こえて、過去20年でサラリーマンの税・保険料負担率は約39%から約50%に上がってるんですよ。消費税も5%から10%に上がっています。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年03月15日

  中小もさることながら、30年ぶり賃上げでもマクロでほとんど賃金上がらなかったロスジェネへの波及も重要でしょう。
• 木下 智博

  追手門学院大学 経済学部 教授 兼 経営・経済研究科 教授

  ・2024年03月15日

  日銀云々の前に、芳野連合会長のもとで組合員の方々が頑張って交渉された成果がこれだけ歴史的な数字になったと高く評価したいです。まことにおめでとうございます。