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初任給賃上げ続々、院卒は30万超え多数も「博士はスルー」されるワケ

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    「30%以上の人が博士課程に進学しない理由として、就職の心配や生涯賃金に対する懸念があることを指摘している。」

    なぜ実情を調べないで、世間でまことしやかにいわれている噂やネット記事の情報だけで判断するのだろうか?と思うことがあります。この発言をする方は実際に博士人材に就職の経験を聞いたのでしょうか、給与明細などを見せてもらったことがあるのでしょうか。

    私の経験上、この手の「噂」の8割は間違っているか、特定の個人にしか当てはまらない場合が多いです。私自身、冷やかしではなく本気で大学教員になりたい人には確定申告書を見せてます(給与明細だけだと・・・以下省略)。

    ただ、特定の企業とか特定の職種につきたいと、自分の可能性を限定してしまうと困難が伴います。例えば、大学教員になるのは、少子化の影響もあり、狭き門になるかもしれません。ただし、大学と同じように研究を行っている国の研究機関や企業の研究所もそれなりにあるのでそちらも選択肢にすれば可能性は広がります。


注目のコメント

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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    この手の議論で一番疑問に感じるのは、学位の種類で給料を決めるのは経済合理性に適っているのかどうか、ということです。学位を取得するのにかかったコストでいえば時間的にも金銭的にも博士>>修士>学士なので、博士の給料が高くなるのは理解できます。一方で、雇用する企業側から見た時に博士人材とそれ以外とで生産性にどの程度違いがあるのか、その企業の企業価値にどの程度貢献しているのかがデータとして見えると議論がわかりやすくなるのではないか、と思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ロスジェネ世代の賃上げが厳しいことは厚労省の賃金構造基本統計調査で分かります。


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