需要急増のやせ薬、イーライリリーがアマゾンと提携し直接販売拡大へ
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夢の痩せ薬ですから、安全性の配慮を除けば医師は収益につながり、ユーザーは美容を叶えるというwin winな状態になります。
個人的には、適正使用を求めたい気持ちと、健康はある程度自己判断という気持ちがあります。しかし、今回のケースでは欲望が前面に見えていて、安全性への配慮が著しく低くなっている様に見受けられます。
まだ市場に出て日の浅い薬であり、さらには適正仕様から離れた使い方が横行している珍しい薬であり、安全性の問題がどこまで大きくなるのか、注視していきたいと思います。
Amazonのオンラインファーマシーのサービス自体には問題ないと思いますが、この記事の書き方だと、適正使用ではない処方を助長するサービスの様に見えてしまいます。日本でイーライリリーの痩せ薬が医薬品なのか市販薬なのか、医薬品でもどの医薬品に分類されるかでamazon で販売できるかどうかが変わります。痩せ薬が医薬品でもオンライン服薬指導が可能な要指導医薬品であればamazonでも買えます。いずれにしても少々お高い薬のようなので、処方箋があれば買える薬に分類される気がします。
長期的に服用しても全く副作用がないのであれば、素晴らしい薬ですね。肥満から糖尿病やがんなど様々な疾病につながるので期待です。ただ、薬とはどこかの臓器には効いてもどこかの臓器に負担がかかるものなので、なるべくなら運動や食生活を管理して肥満解消するのが1番ではあります。痩せられる薬、魅力的ですね…でも、皆さんおっしゃっているように、不健康な状態を改善する目的ではなく、美容目的に使う場合の濫用が心配です。
緑内障の薬がまつ毛をふさふさにすることは良く知られていて、一時、輸入品が普通の通販で売られてました。手が出そうになりましたが、やはり副作用が怖くてやめました。