藝大発、音のスタートアップ 「聴きすぎない音楽」で社会に貢献
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聴きすぎない音楽、というテーマがキャッチー。
ラジオや人の会話を聴きながら文章を書くのが難しいのは、同じ“言語を扱う作業”のために脳の認知的リソースがぶつかってしまうから。一方、何も音がなければ雑念が浮かんでくるのが脳の仕組み。
なるほど、と思いながら読ませてもらいました。
ファミレスで勉強が捗るのは、適度な雑音がある側面もありますかね?
主張しすぎず作業を邪魔しないは個人差があると思うので、平均値(または中央値)のデータでベースを作り、個々人がカスタマイズ出来ればいいなと思いました。
注目のコメント
聴いてみました。
「環境音楽」と呼ばれたものを思い出しますが、耳栓入れっぱなしの私にはよいかもしれません。
「見過ぎない動画」や「ハマらないゲーム」にも需要がありそうです。東京藝大発スタートアップ、興味深い動きです。サウンドとウェルビーイングというテーマも可能性がありそうです。今後こうしたテクノロジーだけではなく、そこにアートや社会科学の掛け算を行うスタートアップが多く誕生するのではないでしょうか。AIに代表されるピュアなテクノロジー領域は資本の規模が成否を決定しがちですが、こうしたアートやクラフトの領域のスタートアップには資本の規模の外に可能性を見出すことができそうです。